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【この記事の内容がわかる1分まとめ】
この記事のキーワード
HYIP、ハイプ、ハイリスクハイリターン、どのように付き合うか
この記事で取り扱う問題提起(テーマ)
HYIP(ハイプ)という運用ジャンルについて、賛否両論あるけど、どう捉えるべきか?
解決策(結論)
私見:リスクと性質を理解した上で自己責任でやるのなら良いのでは?




今後のブログ更新スタンスについて


いやまぁ、ものすごく久々の更新になってしまいました。

こちらのブログの更新方法についてあれこれ考えておりまして(本業に忙殺されておりまして)。


今まではある程度カッチリと、案件紹介とか形になる記事を書こうと思っておりましたが、そうするとある程度調査をしてまとめた内容にしないと記事ができあがらないので、そうなると情報発信の鮮度が落ちてしまうというジレンマに陥っておりました。

ということで、今後は、情報発信のジャンル(確度が高いのか低いのか、リスクが高いのか低いのか、オススメなのか単なる情報シェアなのかなど)はきちんと区分けした上で、ある程度、徒然なる思いのままの発信ベースであっても、ひとまず情報配信はしていこうかと思っておりますので、お付き合いただければ幸いでございます。
その中で情報精度のあがったものを結晶化させて、別途案件紹介記事など書こうと思います。)


最近のHYIP(ハイプ)シーンの盛り上がりについて思うこと

いやはや、ツイッターを見ていると、最近キーワードとして「HYIP(ハイプ)」という言葉が非常にタイムライン上に出てきている印象です。(私がそういう情報配信をしているから、単にそういうフォローやフォロワーが増えたというバイアスがかかっているのかもしれませんが。)






↑こんなの。


んで、この「HYIP(ハイプ)」について、投資運用・暗号通貨(仮想通貨)界隈の方からいろんな意見が出されていらっしゃいますね。

ということで、ひとまずこのあたりの事象について、私見を述べたいと思います。


そもそもHYIP(ハイプ)とは?

そもそもですが、HYIP(ハイプ)とはどのような投資・運用案件を指すのでしょうか?

まず、HYIPとは、
High Yield Investment Programの略称でございます。

これは、日本語に訳すと、「高利率投資案件」といったところでしょうか。

高利率、とありますが、これは裏を返すと、「非常にリスクが高い」ですよ、ということを暗に示しているものと思います。


具体的に例を上げると、
  • 日利1%、元本返還あり!(Bitregionなど)
  • 日利10%!元本は利益から回収してね!(よくあるすぐ飛ぶHYIP案件)

など、普段の生活から考えると、日本の銀行の定期預金でもよくて年利0.1%程度(月利だと0.008%、日利だと0.0002%)なので、比較すると、その高利率の加減がわかるのではないでしょうか。


ここで理解したいのは、日常生活で目にする資産運用案件とは比べ物にならないほど、高いリターンが見込める(または見込めるように見せている)運用案件、それがHYIP(ハイプ)の定義であると思います。


HYIP(ハイプ)の何が嫌われているのか

では、そんな高利率のHYIP案件の何が悪いのか?(また、嫌っている、アンチが多いのか)

1つ目、それは、単純に、運用原資回収途中で飛ぶ案件が非常に多いからです。

2つ目、そんな高利率の案件は、いったいどういうスキームで運営元は利益を生み出しているのか?というところが非常に疑問視をもたれているという側面もあります。

原油の採掘(CrudeMinersという飛んだ案件がありました)や、船便のコンテナの事業権利(Xaboという案件)、イギリスの交通違反による罰金からの利益(RightRise・ライトライズという案件)など、実際の事業スキームを見せているような案件もありますが、それらのHYIPが実際に提示している通りの事業を行っているかどうかを調べる術はありません。(よって、事業スキームが存在していることが、「このHYIPは安全!」と主張する根拠にはならないのです。)

どんな提示をしていようが、配当の出し方としてはほぼ大半がポンジ・スキームによるものなのではないでしょうか。(簡単にイメージすると、「ねずみ講」的なイメージです。海外の投資案件ですので、これが日本法でいう「ねずみ講」として罰せられる対象になるかどうかは未確認です。)

3つ目、投資をつのる方法がMLMによるもので、多くの運用参加者はアフィリエイト報酬を目的に、アフィリエイトリンクをくっつけたURLをツイッターやFacebookなどでばらまいていて、勧誘的な行動に嫌悪感をもたれるケースが少なくないようですね。


HYIP(ハイプ)との付き合い方

それでは、HYIP案件はすべきではないのでしょうか?

結論的には、自己責任で、きちんとリスクを理解した上で行えばよいのでは?ということになるのが、現在のところの私見でございます。


このあたりの論点については非常に言いたいことがありますが、ひとまずつれづれなるままに書いていくと、

  • ハイリスクハイリターン案件のため元本が回収できないリスクが高いこと
  • リスクがあるので、無理に人に紹介しないこと
  • 事業運用スキームをうたっていたとしても、ポンジ・スキームではないという証拠にはならないことを理解すること
  • 無くなっても許容できる金額で参加すること(命金をかけない…CrudeMinersという割りとすぐ飛んだHYIPに500万円かけていた人を見たことがあります、合掌)
  • いつまでも永続しないものと認識して撤退タイミングを意識すること

このあたりを理解した上で参加するのであれば、本質的にはパチンコと何が違うのでしょうかね?という考えです。
(胴元が儲かり参加者は最終的には負けるという構図からすると)


ということで、私個人として、HYIPは好きですので、今後も情報精査は続けていく予定です。

ただし、本ブログでの紹介をする際にはある程度運用実績を自分で実証したことを前提にご紹介していこうと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
(手当たり次第新しくできたHYIPの紹介はせず、自分でやってみてある程度結果の見えているものを紹介していきます。)


実は、手当たり次第新しいHYIPを紹介しまくると紹介元のこちらはまぁまぁ儲かるのですが、それだとせっかくブログを見てくれている方を不幸にしてしまうので、理念に反するため、上記の方針でいきたいと思います。

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むにゃ丸

むにゃ丸

筆者:むにゃ丸 北海道札幌市在住。 30代前半、弱小個人事業主。 20代半ばから投資運用をはじめ、現在、事業による収入とは別に、不労所得月収30万円以上を確保。 (特に関心の強い分野は、暗号通貨・仮想通貨・資産運用) お金という制約により制限されないで、「生きたい人生を生きる」をモットーに、日々邁進中。 夢は、日本での仕事のことは気にせず、世界一周冒険アドベンチャーの旅。